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株式会社DYMでは国内最多クラスの人材をSEO事業に当てております。レベルに関しても株式会社DYMでは一定のレベルを保てるように最大限の努力をさせていただいております。
2010年は日本の主要な検索エンジンにとって大きな転換期となりました。
私が考えるSEOとは、単純に検索結果の順位をあげることだけがSEOではないと考えております。たとえ検索結果に上位表示されたとしても、直帰率が高く、コンバージョン率が低いサイトであれば、SEOを行っている意味があまりないためです。 従って、お客様のホームページを上位表示させるたけではなく、コンバージョン率も上げられるような施策を行っております。
大きく分けて検索結果のリバースエンジニアリング、外部施策の設計、技術者の業務管理、施策における効果の検証を行っております。 検索結果のリバースエンジニアリングでは、現在の検索結果を解析し、アルゴリズムの傾向や特異点を捉えます。 外部施策の設計では、上記のリバースエンジニアリングから得られた解析結果を基に施策内容を組み立てていき、業務レベルにまで落とし込んでいきます。 技術者の業務管理では、組み立てた施策を技術者が効率的に実行するフローや体制を整え、実際に施策を行っていきます。 そして施策の効果測定を行い、リバースエンジニアリングの結果と合わせて検証を行うことで再度外部施策の全体設計を行っていきます。 こうした施策全体を見渡し、PDCAを回しながら外部施策をコントロールすることが私の業務内容になります。
Googleのアルゴリズムは素晴らしく、どんどん良い検索結果が表示されるようになっていると感じています。内容の薄いサイトや質の低いアフィリエイトサイトなどは今後検索結果の上位には間違いなく表示されなくなるでしょう。 その反面、まだまだアルゴリズムの脆弱性が存在し、それらを利用した施策を行っているSEO業者も多いのではないかと思います。しかし今後はそういった脆弱性もどんどん無くなり、本質的でない施策を行っている多くのSEO業者は消えていくでしょう。 そういった一見厳しい状況の中で確実に一つ言えることは、答えは検索結果の中にあるということです。よって、どんなアルゴリズムであろうとリバースエンジニアリングを行い、定量的な解析や特異点の発見などから仮説・検証を繰り返すことで検索エンジンが我々に伝えたいことが見えてきます。今後も検索エンジンアルゴリズムを本質的に捉えられるかどうかが鍵になるでしょう。
SEOとは検索エンジンとのコミュニケーションであると考えています。検索エンジンが評価しているポイントを捉え、それが何を意味するのかを理解することで、サイトを改善していくことができます。検索エンジンが伝えたいであろう「想い」を理解し、それに沿った返答を我々が出していくことで良質なサイトを生み出すことができる、それがSEOの醍醐味なのではないかと思います。
SEO対策、SEMを中心とした、webプロモーション全般になります。 ホームページの問題点の抽出、広告費用分配の最適化を図り売上アップをご提案 します。
基本的な事ではありますが、クライアント目線にどれだけ立てるかだと思います。
あくまでも仕事内容はwebプロモーションになりますが、その企業が
どうしたら飛躍するか、どうしたら売上が上がるかを考えてます。
その為には、もちろんSEO対策のキーワード提案はもちろんですが、
必要があればインターネットとして、事業の運用体制まで提案したり、導入後の結果を常に意識して、常に提案⇒運用⇒改善を繰り返してます。おせっかいにならない範囲で、出来る限りの課題提案、解決を目指したいです。
SEO対策は検索エンジンとの終わりなき戦いだと思う事は多々ありますが、 上位表示、売上アップの為、お客様と一緒にホームページを育ち上げ、お客様と私たちを繋ぐ、企業の成長エンジンであればいいなぁ、と思っております。